北こぶし知床ホテル&リゾート　ロビーラウンジアートディレクション

本アートディレクションでは、過去から現在へ、現在地からさらなる海の彼方へと繋がる北方世界への入り口を、想像力溢れるアート作品とライブラリーを通じてご案内します。

知床半島は北半球における流氷の南限地であり、沿岸部には数々のオホーツク文化、アイヌ文化の遺跡が見つかっています。アイヌ語で「大地の行き詰まり」を意味し、「地の果て」とも呼ばれる知床は、北方世界の南限であり、遥か北の文化に触れる「入り口」でもあるのです。

世界自然遺産知床の玄関口「北こぶし知床ホテル&リゾート」にて、より奥深い知床の魅力を感じていただければ幸いです。